ChatGPTをいじっていると時々エラーを吐き出します。大事な時に限ってエラーを吐き、非常に腹が立つこともあるのではないでしょうか。ここではエラーの種類とその対処法を解説します。

エラー1 : “Something went wrong.

error : Something went wrong.

このエラーが表示されたら数分間待ってから再接続してみましょう。無料でChatGPTを使用している方によく出るエラーで、サーバーが混雑している時に吐き出されます。(サーバーの混雑状況はこちらから確認できます。)

数分間待ってもエラーが出続けることもあります。その時は、VPNやWeb Protectを無効にするなどして、異なるネットワークを使用すると良いでしょう。

エラー2 : “We detect suspicious activity.

error : We detect suspicious activity.

このエラーは、botがChatGPTにアクセスしたときに表示されるものです。

普通に使っていたのにこのエラーが出た、という場合はVPNやネットワーク設定に問題がある可能性があります。エラー1の場合と同じように、異なるネットワークを試してみてください。

エラー3 : “There was a problem preparing your chat.

セキュリティ対策の一環でURLブロッカーを使用している場合にこのエラーがでます。セキュリティソフトなどでURLブロッカーがオンになっているかどうかを確認してみてください。

 

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